
再発膀胱癌に対する日帰り手術【TULA】と地域医療連携について講演を行いました
このたび、ゆきがや泌尿器クリニック院長 三山健は、
第113回日本泌尿器科学会総会 ランチョンセミナー に登壇いたしました。
今回の講演では、
「再発膀胱癌治療はどこまで外来化できるのか?
~個人クリニックTULAが示す医療資源再配分の可能性~」
をテーマに、
✅膀胱癌再発症例に対するTULA(経尿道的レーザー蒸散術)について
✅外来・日帰り手術の当院での実際
✅地域医療連携の可能性について
✅大学病院・基幹病院との役割分担
について、当院での実際の診療経験をもとにお話しさせていただきました。
当日は土曜日開催にもかかわらず、約60名もの先生方にご参加いただき、会場は満席に近い状況となりました。
講演後には、
「非常に実践的で分かりやすかった」
「クリニックでのTULA運用が興味深かった」
「膀胱癌再発治療における新しい選択肢を感じた」
など、多くのご感想をいただくことができました。
また、座長の先生方ならびに共催企業の皆様からも温かいお言葉を頂戴し、大変光栄に感じております。
クリニックからの演者登壇は当院のみでした
今回の学会における企業共催ランチョンセミナーにおいて、クリニックからの演者登壇は当院のみとなりました。
大学病院・基幹病院が中心となる学会発表の中で、地域クリニックにおける外来・日帰り膀胱癌治療について発表の機会をいただけたことは、大変意義深いものと感じております。
今回の発表を通じて、
✅ 膀胱癌再発に対する低侵襲治療
✅ 外来日帰り手術
✅ 地域クリニックと高次医療機関との連携
への関心の高まりを改めて実感いたしました。
TULA(経尿道的レーザー蒸散術)とは
TULA(Transurethral Laser Ablation)は、主に膀胱癌再発病変に対して行う低侵襲治療です。
適合症例に対しては入院を必要とせず、外来・日帰りでの対応が可能となります。
当院では、
✅身体的負担の軽減
✅入院負担の軽減
✅迅速な治療介入
✅地域医療との連携
を重視しながら、安全性を最優先に診療を行っております。
もちろん、すべての膀胱癌が日帰り治療に適応となるわけではありません。
病変の大きさ・数・病理学的リスクなどを慎重に判断し、必要時には大学病院・基幹病院へ速やかにご紹介しております。
今回を振り返って
今回の学会発表を通じて、改めて地域における外来・日帰り膀胱癌治療の可能性と、その役割の重要性を実感いたしました。
今後も当院では、
✅ 安全性
✅ 適切な適応判断
✅ 大学病院・基幹病院との連携
を大切にしながら、患者さんにとってより良い医療を提供できるよう努めてまいります。
膀胱癌再発や血尿などでお困りの方は、お気軽にご相談ください。
ゆきがや泌尿器クリニック
【所在地】東京都大田区東雪谷2-23-10
【アクセス】東急池上線「石川台駅」徒歩2分
【診療科目】泌尿器科/日帰り手術/膀胱癌診療/TULA/過活動膀胱/前立腺肥大 など






